Blog
4周年です。
ありがとうございます。
最近、
『ブログ見てますよ~!!』
と、お声をかけていただくようになりました。
で、みなさん二言めには
そのとおり!笑
本棚
みなさんこんばんわ。
週末はいかがお過ごしでしたか。暖かくて過ごしやすかったですね。
さて、今日はこの本棚です。細川バレエアーツ阪南尾崎教室のエントランスにずーっとあるもので
生徒の皆さんはこの前を行ったり来たりしてますので見覚えあるかと思います。
でも、みんな、この本棚をまじまじと見たことはほとんどないのでは??笑
ここには、うちの教室にある舞踊関連の本の一部を置いています。なんでもない本と雑誌とバレエ漫画でしょ、、と言えば、そうなのかもしれませんが、、
機会があればよーく見てくださいね。いろいろありますが、今はもうほぼ手に入れることの出来ないダンスマガジンのバックナンバーを置いています。オペラ座黄金期の歴代エトワールはもちろん、ヌレエフにバリシニコフ、フォンティーン、世紀の大スター達の現役時代の写真や記事がリアルタイムで載っていることに驚くでしょう。。
小さな子どもの目線でも見れる、オープンな本棚。
気になる本があったら、手に取ってご覧くださいね。
写真を眺めるだけでも楽しいですよ。
細川侑希でした。
足のこと
こんばんわ。昨日は泉南イオンJEUGIAカルチャーでのレッスンでした。
インフルエンザが流行っていますが、みんな元気でなによりでした。
さて、これは昨日の私の足。術後約2ヶ月が経過しました。(手術した右足はまだほとんど伸びない)
私が三角骨を摘出した話をどこからかお聞きになって、最近、同じように手術後の経過が良くなくて悩んでおられる方、手術をしようか迷われている方などからお声をかけていただくことがたびたびあります。
三角骨障害と言っても本当に人それぞれで、大きさや場所、痛みの度合いもいろいろで、私の経験がすべての方の参考になるわけではないので、、
でも少しでもお役に立てたらなと思います。
長年わずらって、手術をしてみて言えることは
この障害は本当に複雑で微妙ですので、
いち早く
スポーツ医学を研究されているお医者様や、足専門のお医者様に診てもらってください。
整体や鍼灸、カイロプラクティック、、、その他いろいろな施術法があるかと思いますが、
まずはきちんと病院で骨を診察していただく。
レントゲン、CT、MRI、、出来るだけ多くの精確な情報を得てください。
しかし手術以外の方法で痛みがなくなり、一時的に良くなっても、その原因が骨である限り完治したことにはなりません。骨は消えない。将来、また何かの拍子に痛みだす可能性はあります。
(踊り方を変えて痛みがなくなる、なくならないといった次元を通り越した話です。)
私は長年、痛みを我慢して踊り続けていたため、三角骨がかかとの関節内で他の骨とぶつかり合い、
他の骨にも無数に穴があいてしまっていました。
それに加え、靭帯が関節内に挟まり込んでいました。
さらに残念なことに、わたしの三角骨は2cm以上もある大きなものでした。
手術は、三角骨を摘出するだけでなく、同時に足の骨を削り、挟まり込んでいる靭帯を引っ張りだしていただくことになりました。
骨を摘出するだけの簡単な日帰り手術で完治する方もおおくいらっしゃるようですし、
私のように三角骨周辺一帯がぼろぼろになり、手術をしてもなかなか痛みがなくならないケースもあるのが事実です。
骨ももちろん痛いですが、靭帯に障害が起きたらもっとつらく、痛みも長引きます。
三角骨のような
小さな骨にもその道を左右されるのが、バレエです。
今日は痛い話ばっかりになってしまいましたね。。。
細川侑希でした。
デザインのひみつ。
こんばんわ。
この先10年でも20年でも、放っておけばえんえんとバレエについて喋りっぱなし
バレエマニアでダンスおたくの細川侑希です。笑
今日から2月ですが、みなさまいかがお過ごしですか。
今日はちょこっとですが、細川バレエアーツの
このマークについておしゃべりしますね。
約33年前、1983年スタジオ設立時に、デザイナーの方に依頼し、細川バレエアーツ(当時はノリコダンススタジオ)のオリジナルロゴマークデザインとして完成したそうです。
ひらひらのチュチュを着ているわけでもなく、アラベスクをしているわけでもない、
一見、風変わりな、いわゆるバレエっぽくないこのポーズ。
しかし、強烈なメッセージが込められています。
完璧なアンドゥオール(ターンアウト)の軸足に、これまた完璧なルティレ
そしてその上に乗っかる上半身がサイドコントラクションしている・・・
もうこの説明だけでお分かりの方がいらっしゃるかと思いますが、
完璧なバレエテクニックの上に
上半身は完璧なモダンテクニック、、、
髪型はあえてシニョンにせず、自然に流れ、
視線は遠く斜め上。 下を見ていません。
そうです、
このポーズ一つに細川バレエアーツのアイデンティティ、舞踊哲学、指導理念がふんだんに盛り込まれていることが、
私がこれ以上語らずとも、
生徒の皆さんには気づいていただけたかなと思います。
今でこそ、メディアが発達し、コンテンポラリーやタップダンス、舞踏にモダンダンス、、と、クラシックバレエ以外のヌーベルダンスに、バレエっ子たちも教師も注目する時代になりました。
よい時代になったなぁ、と思います。
長くなってしまいました、、
このデザインについて私が知る範囲でざっと話してみましたが、他に気になることがある生徒さんは、
直接、質問してみてくださいね。
そして是非ともこのポーズをしてみてください。
これをかっこよく決めるのは、ものすごくむずかしいですから。笑
深い深い舞踊の世界へ入り込んでしまいます。
細川侑希でした。
明日から2月ですね!
こんばんわ。
5週目
1月もあっという間に終わろうとしています。
今日は5週目でしたが、和歌山大学前教室のバレエクラスも、尾崎本部の細川法子先生のクラスも平常通りありました。先週の今日は大雪で大変でしたね
来週2月6日の和歌山大学前教室は、シェルターさんではなく、エスタシオンビル4Fでのレッスンになります。
まだまだ寒い日が続きますが、体調管理をしっかりして毎日元気にがんばりたいですね。
細川侑希でした。
金曜オープンクラス
こんばんわ。今週もあっという間に週末です。
金曜日の今日は、チャコットカルチャースタジオ心斎橋さんでオープンクラスでした。
昨年末に手術した足のことで、今も多くの方にご心配をおかけし、励ましのお言葉をいただいております。いつも温かくお声をかけてくださり本当にありがとうございます。
今日より明日、明日より明後日! 今週より来週こそは、と少しずつでも動けるよう、引き続きリハビリを頑張ります。
細川侑希でした。
ブログ始めます。
こんばんわ。細川バレエアーツの細川侑希です。
重い腰をあげて、ブログを開設します。
もう何年も前から「ブログは書かないのですか? 」「Facebookしてますか?」「インスタは?」..など、聞かれることがほんとに多く、、その度に
うーん、、 無精なんで。。。
という感じで、ぼやかしてきました。
でも多くの方にグーグル、ヤフーで『細川バレエアーツ ブログ』でご検索頂いているようですので(一度もブログ開設したことないのに
ありがとうございます)満を持して(?)ブログ開設となりました。
細川侑希でした。